こんな方におすすめしたい検定です。
- 仮想通貨(暗号資産)に投資している方。
- DeFiで資産を運用している方。
- NFTの売買からクリプトに興味を持った方。
- ブロックチェーン技術やWeb3への理解を深めたい方。
クリプトリテラシー検定(CLE)とは?
クリプトリテラシー検定(CLE)は、1万人以上が参加するコミュニティ「Ninja DAO」から誕生した新しい検定。初級(ブロンズ)・中級(シルバー)・上級(ゴールド)と3つのレベルに分かれており、オンラインでの受験が可能です。
2022年1月現在、受験料は無料。日本語・英語の2言語に対応しています。
クリプトリテラシー検定(CLE)を受けるメリット

まず最初のメリットは、自分の知識・理解度がチェックできること。
検定の出題範囲は、仮想通貨(暗号資産)からブロックチェーン技術、NFT、DeFi、Web3、税制まで幅広く、難易度は高め。「実はあまり理解できていなかった」と気付くきっかけになるかもしれません。
2つ目のメリットは、合格後にNFTがもらえること。「CryptoNinja」のキャラクター「雛之丞」(ひなのじょう)がデザインされたNFTです。こちらは初級のブロンズ。

さらに、この合格NFTを持っている方は「Ninja DAO」で「univ」というロールがもらえます。そして、このロールがあると、限定チャンネル「crypto-univ(クリプト大学)」にアクセスできたり、CryptoNinja Partners(CNP)のプレセールに参加できたりします。
「crypto-univ(クリプト大学)」は、仮想通貨投資やDeFi運用について情報交換したり、相談したりできる場所。ここで知識を深めたら、より難易度の高い検定にもチャレンジしてみましょう。
初級・中級の違いは?

合格点はそれぞれ8点。初級は、ウォレット(メタマスク)を連携しなければ、何度でも「お試し受験」が可能です。
中級は、ウォレット(メタマスク)の連携が必須。残念ながら8点に届かなかった場合は、3日後に再受験することができます。
※初級も、合格NFTを受け取りたい場合は、必ずウォレットを連携してから受験してください。
よくある質問

NFTは、合格直後には受け取ることができません。2〜3日後には「Project Galaxy」から受け取れるようになりますので、時間を置いてアクセスしてみてください。
※受験料・NFTは無料ですが、NFT受け取り時のガス代(MATIC)のみ必要です。
受験・NFTを受け取る手順
検定は、「Project Galaxy」から受験することができます。まず、「クリプトリテラシー検定(Crypto Literacy Examination)」のページへ…
上級・中級・初級が並んでいます。

最初は初級から受験してみましょう。点線で囲まれたリンクをクリックすると…

このような画面が出てきます。この「Reference Link」をクリックすると、受験を開始できます。

合格して数日後、NFTを受け取るときには…

青くなっている「Claim」をクリック。メタマスクはPolygon(ポリゴン)ネットワークです。

ユーザー名(Galaxy ID)を設定して、すぐ下にある「Save and Claim Galaxy ID」をクリック。

しばらく待つと、「My NFTs」に、合格NFTが表示されました!
(表示されない場合は5分ほど待ってリロードしてみてください)
合格NFTをゲットしたら、Ninja DAOの「#collabland-join」にウォレットを接続。「univ」ロールが付与されます。
CLEを運営する「Ninja DAO」とは?
実はこのクリプトリテラシー検定(CLE)、最初にリリースしたベータ版(2022年1月10日リリース)は、インフルエンサーであるイケハヤさんが「餅つきイベント」の合間に思い付きで作ったものでした…!
Ninja DAOの新企画「クリプトリテラシー検定」をリリースしました!
— ikehaya-nft.eth (🥷, 🏯) (@IHayato) January 10, 2022
合格者には、特別なNFTをドロップします。
このNFTを保有している人は、Ninja DAOの限定チャンネルにも参加することができます。
特に貢献してくれそうな方には、投票トークンも提供。
ぜひ挑戦を!https://t.co/bVDGHuZS1M pic.twitter.com/304Yr9Igzt
それでも、リリース直後から約2500名もの受験者が殺到。「勉強になる」「もう一度受けたい」と好評だったことから、リリース翌日の1月11日には「Ninja DAO」内で事業部化することが決まりました。
1月22日には、NFTの配布・受け取りができるサービス「Project Galaxy」に初級のみを登録。すると、その直後から海外の受験者が殺到し、対応に追われることに…!
そこで、当初の予定にはなかった英語版を急遽リリース。受験時に「日本語版・英語版」が選べるようになりました。
なお、「Project Galaxy」については、こちらのnoteでわかりやすく説明されています。

最後に
海外からの受験者が増えたことで、「NinjaDAO」には海外から参加するメンバーも急増。英語はもちろん、中国語のチャンネルも新設され、毎日多くの参加者で賑わっています。
「NinjaDAO」では、特別なスキルも経験も必要ありません。それぞれが自由にプロジェクトを運営している様子を、ちょっとのぞいてみませんか?